質問上手のテクニック

初めて出会った相手との会話を弾ませるための、 ちょっとした質問テクニックを紹介します。
まず、質問にはYESやNOで答えられるクローズドクエスチョンとYESやNOで答えられない オープンクエスチョンの二種類があります。

クローズドクエスチョン

「今日はお休みですか?」、「DVD買ったんだ?」など、YESやNOで答えられる質問。 あまりにも「~ですか?」「うん」とクローズドクエスチョンを 連発すると、相手は尋問されているような感覚になって不快になります。

オープンクエスチョン

「今日は何をしてたの?」、「何のDVD買ったの?」など、YESやNOで答えられない、 When(いつ)、Where(どこで)、What(何が、何を)、Who(誰が、誰に)、 Why(なぜ)、How(どのように)、How many,How much(どのくらい)の 5W2Hの質問です。ただし、Whyに関しては「なぜ、なぜ、なぜ」と質問責めにすると、 相手は尋問されているような感覚になって不快になります。

会話を弾ませる手順

ほとんどの人は自分の話をするのが好きで聞いてもらいたいのです。 そして、それを親身になって聞いてくれる相手に好感を持ちやすくなります。 これは聞き上手はモテるの心理の一つです。 基本はオープンクエスチョンをして話題を広げていくことです。 必ず話をする主導権を相手に握らせておくことが重要です。

  • ① 話をよく聞きながら、その内容の中で自分が疑問に思うところを探していく
  • ② 疑問が見つかれば、5W2Hを使って相手にオープンクエスチョンをする。見つからなければ、内容をオウム返しにして相手にクローズドクエスチョンをする
  • ③ 相手が自分に質問をしてきた時は答える。話の主導権を相手に戻すことを意識しておく
  • ④ 会話がとぎれたり沈黙になった時は、その話題を戻すのか終えるのかを見極める
     →戻す場合、オープンクエスチョンを使って①に戻るようにしていく
     →終える場合、別の話題を見つけるようにする